一般社団法人日本母子看護学会 奨励研究助成実施要項
1.目的
日本母子看護学会は、本学会会則に基づき、母子看護、家族看護および生殖看護に関する臨床実践の改善・向上に資する研究を助成する。併せて、臨床の看護職の育成および学術研究の発展に寄与することを目的とする。
2.助成対象研究
母子看護学の発展に資する研究であり、助成期間内に実施可能な研究を対象とする。
3.応募資格
研究代表者は、研究開始年度の4月1日時点において本学会会員である者とし、次の要件をすべて満たさなければならない。
(1)申請時および研究実施期間を通じて本学会会員であること。
(2)申請者および共同研究者に、臨床で勤務する看護職を1名以上含むこと。
(3)大学院生、専攻科生等の学生は研究代表者となることができない。
4.助成額
助成額は、1件につき10万円を上限とする。
5.応募方法
所定の期間内に、本学会が指定する研究助成公募システムを通じて申請すること。提出書類等の詳細については、別途募集案内に定める。
6.審査
(1)本学会に設置する研究助成審査委員会において審査を行う。
(2)採否の結果は、応募者全員に通知する。
(3)審査の結果、申請額を減額して採択する場合がある。
(4)審査内容および審査経過に関する問い合わせには応じない。
7.助成金の交付
助成金は、研究代表者本人名義の口座に交付する。
8.研究実施上の要件
助成を受けた研究者は、研究の実施にあたり、所属機関等の倫理審査委員会の承認を得るなど、関係する法令および研究倫理指針を遵守しなければならない。
9.研究成果の報告
(1)助成を受けた研究者は、所定の期日までに研究報告書を提出しなければならない。
(2)研究成果の概要は、本学会ホームページ等において公表することがある。
(3)正当な理由なく研究報告書が提出されない場合は、助成金の全部または一部の返還を求めることがある。
10.研究成果の公表
(1)助成を受けた研究者は、研究終了後2年以内に研究成果を本学会において発表しなければならない。
(2)研究成果は、研究終了後年以内に本学会誌へ投稿するよう努めるものとする。
(3)本助成による研究成果を学術誌その他の媒体に公表する場合は、「本研究は日本母子看護学会研究助成を受けて実施した研究である」旨を明記しなければならない。
11.その他
本要項に定めのない事項については、理事会の議を経て決定する。
附則
本要項は、2026年6月23日より施行する。
問合せ先:⼀般社団法⼈⽇本⺟⼦看護学会事務局株式会社厚徳社
〒161-0034 東京都新宿区上落合1-6-7エヌケイビル5階
TEL:03-5348-5018 FAX:03-5348-8021
E-mail:jmica@koutoku.co.jp